さっ、暗い話を立て続けに書いていましたが、録画していたおっさんずラブの第5話を見ました。昨日の記事のせいかわかりませんが、涙しながら見てたんですけどね、涙もろいアラフォー、あぁイヤですね笑
↓今回のハイライト、また後程。
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ラーメン屋さんで並んでいた時に後ろから押された牧（林遣都さん）が春田（田中圭さん）にぶつかり、手を握るような状態に。思わず春田は牧の手を振り払います。手を振り払われたらさすがの僕でも傷つくかも、ましてやもっと若かったころならなおさら。まぁ、見られたら…って気持ちもわかりますけどね。
手をつなぐっていいですよね。ある意味、キスや肉体関係よりも。イヤイヤされたら怒りますけどね。
ちず（内田理央さん）と春田のシーンも印象的でした。この場面って、あの場にいるのがちずではなく牧で、春田が「俺、ちずと付き合ってる」っていうシーンだったら、特に珍しいシーンでもなく牧の片思い成就せずみたいな流れですけど、女性であるちずが振られるっていうところが見どころだと思います。ちずの「よかったじゃん」が切なくって、「春田も好きなの？」「俺は～～～まぁ、うん。」って素直に認めるところも、春田がちずを信頼していればこそで、僕はここでちずに感情移入して泣いていました、ハハッ。内田理央さん、初めてこのドラマで知りましたが、表情の演技がうまいですね。↓きっと泣いているんだろうなと背中で思わせます。
牧「ちゃんと好きになってもらえるように、俺、がんばりますから。」
春田「牧、恥ずかしくないから。牧と一緒にいることは、俺にとって全然恥ずかしいことじゃないから。」
こういわれた牧の気持ちはいかばかりだったでしょうか？いつもとは違って真顔で言われて↓。
この後、照れ隠しのように笑って、冒頭の画像のシーンとなります。
ちょっと狙ってるでしょ的な演出やセリフもありますが、その狙いは十分すぎるほど僕の心を奪っています。今週もBL脳満開でした～。きっとゲイの中でも苦手な人もいるでしょうね、このドラマ。僕は大好きですけどね。
