インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

コンビニの巧妙な罠にはまる

食パンが欲しかったんです。なぜかスーパーでは、めぼしいものは売り切れていて4枚切りとサンドイッチ用のしか売ってなくって、近所のセブンイレブンへ。普通の食パンを買えばいいのに、「金の食パン」なるものを見つけ、ついそちらを手に取ってしまって。何でもはちみつが練りこんであるらしいですよ。

そしてその横に罠かと思うようなスイーツコーナー。コンビニに来た目的は食パン、その目的は「金の」が頭についたけど果たしたでしょ?なのに…これは税込みで200円もしないし…と「2層仕立てのガトーショコラ」なるものを手に取っていた…。「そうだ、飲み物も買わなきゃ、いつもなら通販でまとめて安く買ってるけど、買い忘れてたんだっけ。」、「梅雨明けてもっと暑くなるだろうしアイスも買っておいた方がいいかな」…とレジに行く道のりの誘惑に負け、かごの中身が増えていきお会計。1000円超えててびっくりよ。「コンビニによく行く人はお金がたまらない」と聞くことがあるけど、その理由がわかる気がした。

でも、昔ほどコンビニ=高いっていうイメージではなくなってきた気もするんですけどね。

 

食パンといえば、関西では5枚切りが多いみたいなんです。僕は断然6枚切りを買うんですけどね。…とか言いながら、買った金の食パンが5枚切りだったことに帰ってから気づいたんですけどね。

5枚切りって中途半端じゃないですか?奇数がなじまない感じがするのですが、関西では5枚切りが一番売れているらしいですね。どちらにしてもすぐ冷凍してしまうんですけどね。関東と関西のギャップ、おもしろいですよね。