インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

なぜか知らない人に道を聞かれる

僕は知らない人に道を聞かれることがたまにあります。それが多いのか少ないのかよくわからないですが、月に1回まではいかなくても年に数回は聞かれていると思います。人によっては年に1回も聞かれることがない人もいると思いますので、それを考えると少なくはないのかな…と思います。

僕に道を聞くのは間違ってると思いますよ。方向音痴なので。盛大に間違った方向を教えてしまっているかもしれません。何でわざわざ僕に聞くんでしょうね。道に詳しそうなオーラでも放っているのでしょうか。

さらに、なぜか全く知らないおばさんやおばあさん・おじいさんに話しかけられることがあります。信号が変わるのを待っていて「今日も暑いねぇ」って誰に言っているのかと思ったら僕に向けられた言葉だったり、本屋さんで「この本おもしろいの?」って突然聞かれたりとか。

実は、今日もそんなことがあったんです。今、両腕に湿疹のようなものができていて結構ツラいのですが、半袖を着ていても結構目立つんですね。それを目にしたと思われる見知らぬおばさまに「あなたその腕どうしたの!?」っていきなり言われてビビりましたよ。「わかんないんです」みたいに適当に答えましたけど。

 知らない人に道を聞かれたりするのって、いい風にとらえれば「教えてくれそう」「悪い人ではなさそう」みたいに思ってくれるのかな、と思いますけど、「こいつは騙しやすそうだ」「おだてに弱い」とか思われてるのかもしれないですね。このまま年老いていったら「○○詐欺」の恰好のターゲットにされるのでは…と気を引き締めつつ、せっかく道を聞いてくれた方には知っている範囲で親切に答えようと思う次第です、はい。そういえばこの前は、ICOCAへのチャージの仕方を聞かれたな…。

 

知らないんでしょ? (2018) / 平井堅

誰も自分のことを知らない世界に行きたいと思ったことはありませんか?