前回の話はこちら↓
tomo-aro40.hatenablog.jp
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せっかくだから好きだった彼に残暑見舞いのメールを送ってみました。すぐさま返事が来てびっくりしたけどやっぱり嬉しかった~。
いやぁ、ちっともおかしくないことなんだけど、子供「3人」いてとか聞くとやっぱりちょっとびっくりしちゃいました。よきパパなんだろうなぁと思うと同時に、すご~~~~く遠くの存在に感じてしまいました。自分の精神年齢って、ここ10年以上(いやそれ以上か?)大して変わっていない気がしますけど、子供3人もいたら、何だろう着実に人生のステップを上がってるというか、ここ10年は幸せに満ちた10年だったんじゃないかなぁって勝手に想像してました。子供がいれば幸せってことじゃないけど、彼の場合はそうだろうなぁって思えるんですよね。もちろん20年間連絡を取っていなかったわけで、その間にはいろいろなことがあったはずですけどね。
自己憐憫に浸るわけではないですけど、自分のこの10年プラスαを考えると、結構大変なことがあったなぁって思うことがあって、落ち着いてきたのが本当にここ2,3年で、これまでの分を取り戻したいなぁって思ったりしています。とある占い師さんに見てもらった時に「あなた、この10年くらい結構大変だったでしょ?」っていきなり言われたとき、誰にでも当てはまりそうな言葉を言われただけなのかもしれませんが、ちょっと涙ぐんでしまったことを思い出しました。
好きだった彼に連絡をすると、先に進むどころか一気に時が引き戻される感じがするけど、でも、思い出を大切にしつつ前を向いていかなきゃなと思った残暑見舞いメールのやり取り、小さな今年の夏の思い出になりそうです。
君のいちばんに… (1996) / LINDBERG
♪ 1つため息つくと 1つ幸せが逃げるらしい
♪ 君のいちばんにほんとはなりたかった
恋愛レボリューション21 (2000) / モーニング娘。