インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

それは妬みゆえなのか??

幸せいっぱいな人の話(特に恋愛関係の話)を見たり聞いたりすると、その時の気分によって、心から「よかったね」「おめでとう!」って思える時と、「んなこと、ひけらかすな」って思う時がきっと誰しもあるかと思います。僕の場合、それに加えて、ただひたすらに幸せオーラ溢れる姿を見たり話を聞いたりすると、なぜだかすごく不安な気持ちにさせられることがあるんです。面識のあるなしにかかわらずそんな気持ちを起こさせられることがあるのですが、直接知りもしない人のことを見聞きして、勝手に不安な気持ちになって、いったい何なんでしょうね(むしろ知らない人だからこそなのかも)。

 

これって、自分では否定しつつもその人のその姿をうらやましく、妬んでいるからこそ感じるんですかね。同じようなハッピー話でも、「志望校に合格しました!」「○○さんのライブのチケットが取れました!」みたいな話では、不安な気持ちに襲われることはないので、恋愛関係の話でそう感じるのは、やっぱり知らない人に対してどこかで妬みを感じているのかなと分析しました。不思議なのは、同じような話を読んでも、不安感に苛まれることもあれば、何だかほっこりするというか真逆な感覚にさせられることもあるんです。知らない人とは言っても、まったくその人に関する情報が0であるというわけではないから、どこかで勝手に「この人は~~みたい」というイメージを作り上げて、それが好意的なイメージなら不安な気持ちは想起されず、ネガティブイメージだとマイナスに作用するのかなぁ…とか意味もなく考えていました。かといって、それが妬みであったとしても、自分がその人の立場になったとしたら、幸福感を感じつつもどこかでそれが終わるときのことを考えちゃう人なんですけどね。何て面倒な人でしょう。

 

真夜中に幸せそうな人の話を読んでいたら、「寂寥」「寂寞」そんな言葉が思い浮かんできたのでこんな記事を書いてしまいました。やっぱり夜は寝ないとダメですね。今日の起床時間は午前3時でした~。


※間違って下書きの文章もあげてました〜。ご覧になった方はほとんどいないと思いますが…。

 

幸せになりたい (1996) / 内田有紀

超名曲だと思います。作詞・作曲は広瀬香美さん。


內田有紀 YUKI UCHIDA EP幸せになりたい Track.01 幸せになりたい