インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

何もない毎日が一番だと言うけれど

…何の歌詞だかわかった方はいいお友達になれそうです♪

 

3連休とは言いつつも、ひたすらだらけておりました。何が原因だかわからずやたらと疲れているっていうのもあるんですけどね。さらに明日あさってと職場で休む人が多くって、その分忙しくなるのは確実だから…とちょっと仕事を持ち帰ってきたのに、結局ほとんど触れずに時間が過ぎていっていますよ。3日間で出歩いたのは半径2キロ以内に収まってるんじゃないかなぁ。でも、海外ドラマやら録りだめしておいたものやら、一気に消化できました。ブログ名に恥じない生き方をしていると自負しております。

というか、よく考えたら、10月後半から11月前半は、毎週末どこかしらに行かなきゃいけない用事があったんです。その反動ですね、これは。きっと体のセンサーが「最近だらけていなんじゃない?もっとダラダラしないと!」って言ってきているような気がしてなりません。

ふと思ったんです、「平均的な」3連休の過ごし方とはいかがなものなのだろうかと。こういうブログに書く人って、ものすごくアクティブかもしくはその真逆の僕のような人で、結構偏りがあると思うんですよね~。この場合の「中庸」とはいかなるものなのか、

  • 1日目…友達と遊びに出かけました!
  • 2日目…家の掃除をしました。ピカピカです!
  • 3日目…明日からの仕事に備えてゆっくりと静養しました。読みたかった文庫本を読み終えました!

こんな生活なんでしょうか?こんな優等生な生活を送っている人なんてそうはいなそうで、実は僕のような過ごし方こそが平均的なのでは…と思い始めた次第です。だって、だらけちゃったな…とは思うんですけど、それを後悔はしていないですしねぇ。

このようなグータラ生活を送っていると、ご結婚されてお子さんもいらっしゃる方の生活ってすごいなって思わずにはいられません。週末は家族サービスって「じゃあいつ休むの?」って聞きたくなっちゃいます。自分が子供のころを振り返っても、土日に必ず家族でどうこうということもなかったので、ご家庭によるんでしょうけどね。(もしくは両親はそうしようとしていたけど、それを僕が拒否していたのだろうか…あんまり思い出せない…。)

 

結論:ドラマチックな日々を送っている人はごくわずか、何もない毎日が一番なんだ、だけどね、たまにはドラマチックなこともあるといいかもね。  

 

「今週の お題」が読書の秋だったので、何かそれにちなんだことを書こうとしていたのに、なぜか週末のぐーたら話を書いていました。

せっかくなので、↓この本安く売ってたらほしいわぁ。中身見たことないけどなんと凛々しい猫さん(一番下は犬さん)のお姿。 

人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法

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人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法

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人生はワンチャンス! ―「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法

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そして、この曲の歌詞でした~。

氷の上に立つように (1998) / 小松未歩


小松未歩 - 氷の上に立つように