インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

ちょっとした鬱の波が来ることってあるよね~苦しみの数だけ やさしくなれる…はず

昨日寝たのは夜9時前(ゴロンってなってたら寝てしまった)起きたのは午前3時ころ、前にも書いたかもしれませんが、たまにこんな生活を送っています。なんか知らない間に寝ちゃって、目覚めたら夜中で、もう一度寝るかどうか迷って、どっちにしても早朝にはお風呂に入って…な感じです。

真夜中に起きているのって結構好きなんですけど、そんなときたまに鬱鬱とした波に襲われることがあります。今日もわずかですがありました。ちょっと久しぶりかもしれません。涙もろい僕はYoutubeからたまたま流れてきた曲に涙腺を刺激されるのでありました。

 

今日涙腺を刺激した曲は、高橋真梨子さんの「遥かな人へ」。1994年の曲だそうで、もしかしたらこのブログを読んでいる方の中には「生まれていないよ」って方もいるのかも…と思うと怖いくらいですが、僕もリアルタイムで聞いた覚えはないんですよね。リレハンメルオリンピックのテーマソングだったようですが。ちなみにリレハンメルはノルウェーです。

「人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず」文字だけで読むとありふれた詞に見えなくもないのですが、高橋真梨子さんの歌声で聞くと、何というか、説得力というか力強さというか…を感じます。「この人を愛するために生まれた」とまで思える人に出逢えることって、それは奇跡と呼ぶんですかね?僕は「苦しみの数だけ やさしくなれるはず」と聞くと「じゃあ僕ってものすごいやさしい人なんじゃない?」って思うんですけど、そうでないということは、自分では苦しんだと思っていても、実はそこまで苦しみを味わっていないのかもしれないですね~。

柴咲コウさんもカバーされています。今聞いても古さを感じさせないなぁと思いましたよ。

 

やっぱり、人間、真夜中は寝るべきなのかもしれないですね(夜勤の方には頭が下がります)。これ書いてるの、朝の6時半ころなんですけど、今回の鬱鬱の波は徐々に引いていってくれたようです。

↓CMですが、↑の部分を聞けます。


高橋真梨子 - 遥かな人へ