インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

久しぶりにおっさんずラブについてと、名前の呼び方呼ばれ方

なぜ久しぶりにおっさんずラブの話題かって? ↓ちょっと気になるニュースを目にしたから。

www.excite.co.jp

日本テレビの4月からのドラマに田中圭さんが出られるそうですが、2クールのドラマだそうで、そうするとおっさんずラブの第2弾は新キャストになるのでは?との声があがっているとのこと。まぁ、まだどうなるかわかりませんけどね。

それにしても日本のドラマで2クールって、朝ドラや「相棒」なんかを除くと珍しいですよね。視聴率や評判が悪くても半年続けるんですかね。

 

そして続いてこの記事、眞島さんがインタビューを受けてらっしゃいます。

natalie.mu

眞島さんのインタビューは大変おもしろく読みました。眞島さん扮する武川のシーンで個人的に印象に残っているのは、ラストの壁ドンならぬ壁激突とみかんゼリーのシーンですね。「誰か風邪ひいたらみかんゼリー持ってきてくれ~」って思った方も多いことでしょう。僕もですけどね。

記事の中で、眞島さん、林遣都さんや金子大地さんのことは「遣都」「大地」って下の名前を呼び捨て、田中圭さんのことは「圭くん」とくん付け、吉田鋼太郎さんのことは「鋼太郎さん」ってさん付け、この見事な使い分けがなんかいいなって思いました、それだけです笑。何となくノンケくんっぽさを感じるのは僕だけでしょうか?

僕がニックネームで呼ぶのはある程度仲いい人だけでした。ましてや下の名前の呼び捨てって、ほとんどしたことない気がします。下の名前で呼ぶとしても「〇〇くん」とかになっちゃうかな。何でなんでしょうね。弟や妹がいないっていうことが関係してるかもしれないですね。

数少ない付き合った人でも、基本的に〇〇くんや、時には〇〇さんみたいな感じで呼んでたなぁ。そう呼ぶのが好きだからですけどね。相手から呼ばれるときは名前だったり、名前の一部だったりしましたが。

同級生に呼ばれるときは、高校時代以降は苗字が多いですけど、呼び捨てにされたことはあんまり記憶にないです(小中除くと)。僕は昔「なんか見えない壁がある感じがする」とか「腹割って話すってことしない人だよね」とかって、1回だけではなく複数の人に言われたことがあるんですけど、そんなことも影響してるのかもしれないですね。小中学校時代の経験から、下手にしゃべらないようにって最初は心がけ、それが無意識にそうなったからなのか。というか、人並みかそれ以上にしゃべるけれども、核心に触れるところはごまかしつつしゃべるという感じですかね。心許した人にはそうでもないと思っていますけど。

今の職場では呼び捨てにしてくる人ってほとんどいないのですが、社会人になって一番最初の職場でいきなり呼び捨てで呼ばれたときはちょっとびっくりしました。やっぱり社風などによって大きく違うんでしょうが、ただ、僕がもしそういう職場で後輩ができたとしても、呼び捨てにはしない(もしくはできない)と思います。

名前で呼び合う友人関係にちょっとあこがれつつも、自分にはこれまでどおりが合っているんだろうなと思い返す、眞島さんのインタビューからこんなことを考えるとは思いませんでした。皆さんは、友達やパートナーの方をどう呼びますか(呼ばれますか)?

 

圭は圭でも保田圭さんが所属していたハロプロからの派生ユニットですね。モーニング娘。大ブレイク前の名曲だと思います。

※矢口真里さんと間違えてました。大変失礼いたしました~。せっかくなのでこのままにしておきます。

ラストキッス (1998) / タンポポ

youtu.be