インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

おっさんずラブ -in the sky- 第4話まで見たよ

相変わらず忙しい日々なのですが、そんなときに以前使ったことのある転職サイトからなぜか転職先の案内メールが来ていて、べつに職を変えようとまでは思っていないのですがちらっと覗きに行ってしまいます。その中に、「推定年収:285万円~750万円」みたいなのがあって、幅広すぎだろうと思って見てました。真剣に職探しをしているわけではない状況でこういうのを見ていると結構おもしろいですね。

 

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さて、初回以降記事にはしていませんでしたが、「おっさんずラブ -in the sky-」昨日放送分まできちんと見ていますよ。相変わらずテンポがよくていいですね。そして、切なさを感じさせる場面も毎話あるところもさすがだなと思います。

前シーズンで黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)の、最後には「元」妻となった蝶子(大塚寧々さん)的なポジションの方はいないですが、黒澤の娘の橘緋夏(佐津川愛美さん)と、春田(田中圭さん)と黒澤の間の年代にあたる40代の四宮要(戸次重幸さん)、この二人の存在が、今シーズンのおもしろさのポイントかなと思っております。

娘の幸せのためなら身を引くけれども、ほかの男性陣には譲れないという武蔵の姿がいいなぁと思いました。現実世界では、自分の欲望に忠実になる人も多そうですしね(偏見かもしれませんが…)。そして、自分と同年代のせいか、四宮(シノさん)には注目してしまいます。春田のことは好きですが、「思いを自分の中に閉じ込めて見守っていければいい」って思っていて(意図せず今週その思いが伝わってしまいましたが)、こういうことって身をもって経験したことがあるという人も多いのではないかなぁと。今の若い世代の方たちですと、ネットの発達で昔よりかはオープンになってきている印象はありますが、それでも共感できるところはあるのではないかな…と感じています。それにしても「シノさん、俺なんかのどこがいい…の?」って、選ばれし人のみしか言えないセリフですね…。

さて、来週ははるたんが嫉妬をするんですかね。軽い嫉妬だったら、小中学生の友人関係にもありそうですね、「親友のあの子が急に私以外のあの子と仲良くしてなんだか寂しい」みたいな感じでしょうか。腐女子および腐男子歓喜なシーンもあるようですが、さてどうなるでしょうか…。

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キライになれない (1995) / 中村あゆみ

(↑リンクあり)アニメ「魔法騎士レイアース」のオープニングテーマでした。このアニメ自体はよくは見ていなかったのですが、主題歌はよく覚えています。昨日のOLをご覧になっていた方のうち、一人二人はこの曲が頭をよぎった方がいる…と思いたい。