体調崩した…
暖冬のこの冬ですが（今日も近畿はかなり暖かかったです）、皆様は体調を崩されていませんでしょうか。僕は崩してしまい大変でした。何となく記録を取っておこうと思い記事にしてみます。
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1/17（金）
朝起きて、「妙に肩こりがするなぁ」と思ったものの、ほかは特におかしなこともなかったため仕事へ。
午前中、肩こりがひどくなってくるし何となくボ～っとしてくるが、昼食後にロキソニンを飲んだら肩こりもやや治まり気分もそこまで悪くないため、定時ちょっとすぎまで仕事。
…が、帰りのバスと電車でだんだん気分が悪くなり、移動時間はそこまで長くないのに「早くして～」と叫びたくなるくらい気持ち悪くなる。のどが渇きポカリスエットを駅で買って車内で半分ほど飲む。
帰宅後体温を測ったら37.8度ほど。「あ～インフルエンザじゃないといいけど…」と思いつつ市販薬を飲んですぐに寝る。2時間おきくらいに目が覚めてそのたび熱を測るとそのたびに上がっていき、最終的には39度台まで。「これって、人生初のインフルエンザ？注射したんだけどなぁ…」と思いつつまた寝る。
1/18（土）
朝6時ころ目覚めると若干熱は治まり38度弱に。熱は高いけど吐き気や頭痛などはなく、汗かいたのでお風呂へ。僕は風邪ひいていても、大丈夫そうだなと思えばシャワー浴びたりお風呂入ったりする人です。
9時になるのを待って近所の医院へ。家から3軒隣くらいでこういう時は助かる。日常的にはそこまでお世話にならなくても、引っ越しをするときは町医者が比較的近くにあるかどうかを確認したほうがいいですね。気分が悪いときに徒歩15分は辛いと思います。
インフルエンザの検査をするが幸いなことにインフルエンザではなかった。熱以外の症状がほとんどなかったため、処方されたのは解熱剤兼鎮痛剤のみ。ただ、一応インフルエンザ予防として吸入だけでOKという「イナビル」という薬を処方され、調剤薬局で吸入。これだけでOKとのことだったので楽でした。
夕方には37度台前半まで熱は下がり、ゼリーと買ってあったドーナツなんかを食べ、「明日にはもう大丈夫なんじゃないかなぁ」と思いつつひたすら寝る。
1/19（日）
熱は37℃くらい。特に頭痛なんかもないけど食欲があるわけでもなく、「はぁ、週末にかけて風邪をひくなんて、もしかして会社員の鏡？明日は出社できそうかなぁ」と思いつつ、何もする気が起きないためおとなしくしていた。
が、夕方お腹に異変が。腹痛＋下痢に襲われる。ここまでひどいのは初めてで、「もしかしてノロ？」と疑ったほど。トイレを出たり入ったりしながら何となく落ち着き、眠りにつく。
夜2時ころまた腹痛で目覚める。それから朝までずっとトイレとベッドを往復。トイレでは「痛い～」と唸ったところで治まるわけでもないけど唸る。トイレで座りつつお腹を腕で押さえながら「く」の字に身体を曲げているといくらか楽な感じが。
1/20（月）
結局仕事は休むことに。インフルじゃなかったことを伝える。午前中にもう一度近所の医院へ。「ノロなら熱を伴うはず」とのことでとりあえず違う様子。現在の症状にあった薬を処方してもらう。3食おかゆ。何となくふらついていたけれど、気分が悪いというよりは体力が落ちていたからかな。
1/21（火）
お腹は本調子ではないけれど、仕事へは行けそう。無事仕事を終える。
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というわけで今日に至るのですが、もうだいぶよくなりました。熱と腹痛が同時に来なかったのがよかったのか悪かったのか…。風邪でここまで体調が悪くなったのは久しぶりでした。
こんな時、一人暮らしをしている方は「誰かがそばにいたら…」って思いますか？僕は正直なところ、まったく思わなかったです（今回はですが）。もし、救急車を呼ぶ必要があるほどの症状で入院をしなければならない…などだったら別ですが。
むしろ、「トイレひとりで独占しても何も言われない（←これは大きい）」「夜中にゴソゴソしても迷惑かけない」と思い、「一人でよかった…」と思ってしまいました。きっと、誰かいたらいたで、わがままになって嫌な思いをさせてしまうと思います。一人に慣れすぎているのでしょうか？まぁ深く考えないことにします。
それはそうと今回の病は本当につらかったので、皆様もどうぞお気を付けてください。
エムグラムおみくじ：「凶」
↓の記事でエムグラム診断を受けたことを書きましたが、エムグラムからおみくじが送られてきました。
tomo-aro40.hatenablog.jp
「凶」って引いたことないんですけど、わざわざ送りつけてくださいました。日々「自分が変わらなきゃね～」「自分を変えられないよね～」という相反する思いに駆られます。
紅白、氷川きよし「限界突破×サバイバー」の歌詞で気になったので調べてみた
もうだいぶ経ちますが、紅白ご覧になりましたか？僕は全部まるまるは見ていませんが、ところどころは見ていました。氷川きよし→松田聖子→MISIAという並びを考えた方はすごいですね。MISIAさんのレインボーフラッグなどのパフォーマンスも話題になりました。↓のインタビューで少し紅白のことに触れられています。
ところで、氷川さんが歌われた「限界突破×サバイバー」ですが、何度か聞いたことがあったのですが、そのたび気になっていた詞が「I can't get no satisfaction」というところです。「ん？二重否定？満足したってこと？でも詞の内容的におかしいよね」って思っていたのですが、否定を重ねて強調している用法であるということを知りました。主に労働者階級や黒人社会で使用されていた英語だとか。ローリングストーンズの歌詞で有名だそうです。そこまで洋楽を聞くわけではないですが「ain't no」が強い否定というのは聞いたことがあって、それと同じ感じなんですかね。
初めて知ることって、年とったからといって減るものではないですね。
