インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

出世欲はありませんが、、

年が替わってから1度も更新をしていなかったようです。ブログにログインするにもID等入れないといけなかったくらいで。生存報告をしようかなと思い。

ちょっとだけ忙しい日々を送っています。

 

去年の11月頃:

このまま今の仕事続けるのどうなのかなぁ、昇進とかしたらかえって面倒そうだし(周囲を見てつくづくそう思ってた)、出世願望もないし、ちょっと逃げ道を作るために某資格を目指してみようかな、と思い立ち勉強を始める。

今年の2月:

人事異動発表~避けたいと思い続けていた管理職になってしまうことが判明。機会があるごとに「私は管理職向きではないと思います」と訴えていたけれども、その願いはかなわず。うちの職場は昇任試験のようなものはないので、どのように人事異動が決まっているのかが闇の中。正直、発表からしばらくは結構鬱でした。

今年の4月〜:

現実を受け止め、管理職業務を含めた仕事を何とかこなしつつ(残業多い~💦)、↑で書いた資格試験の勉強も並行して継続中。難易度結構高いので、あきらめモードに陥りつつも。。ちなみに試験は夏予定。

 

まぁ、何とか仕事はこなしていますが、やっぱり「養うべき家族がいるかどうか」って働くうえで結構大きな意味を持つのかなとあらためて感じました。子育てしている人だったら「教育費やら何やらのことを考えないといけないし、できるなら出世してバリバリ稼ぎたい」って思うこともあるでしょうが、僕の場合は「もう無理って思うようになったら辞めよう、心の平安が一番」って思いながら日々過ごしています。そう思えば気が楽ですし。1人生きていくだけなら何とかなるだろうという超楽観的思考があるからですけどね。かといって「今自分が辞めたら結構大変になっちゃうし、仕事は回さなきゃ」みたいな妙な責任感はあるのが振り切れない要因の一つではありますが。

「管理職になりたくてもなれない人もいるんだから」と3月までの上司から言葉をかけていただきましたが、多少給料が増えたところでそこまで魅力的には思えず。。気が強い部下の子とかたまに怖いのよね。。。人を評価する立場というのが、どうにも向かない気がして。

で、Netflixなんかも一時休止して、仕事やら勉強やらしているここ最近です。何か疲れてきてしまいましたが。ブログをやめたわけではないんですよということを兼ねた生存報告でした。試験が終わるころにはまた更新できればなと思いますが。。

 

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とはいいつつも、おっさんずラブリターンズは見てました。正直、前作(in the sky を含めれば前々作か)ほどの盛り上がりはなかったですが、それなりに楽しめました。和泉と菊様はもうちょっと話を深堀りできればおもしろかったのではと思ったり(そして井浦新さんと三浦翔平さんは今期大河ドラマ「光る君へ」では親子役というのはすごい偶然と思ったり。)、「公安設定いらないんじゃ?」「あんな聞き違いするわけないじゃん?」とツッコミどころはあり過ぎてしらけ気味になることはあったものの。。あの面々が家族みたいな存在として近くにいたら、心強いだろうなぁという、製作者側の思うつぼのような感想は持てました。BL要素があるドラマって、結ばれるまでのドキドキ感が好きなのかも、と40代のおっさんが何言ってんだ、ということを感じたりもしつつ。

 

 

シンデレラなんかになりたくない (1989) / 林原めぐみ & 斉藤小百合

小学生のころ見ていた、藤子・F・不二雄先生原作のアニメ「チンプイ」のエンディング曲でした。ふとサビの部分を「管理職なんかになりたくない」と替え歌をしたものが口から出ていたもので。。

結構深い詞だと思います。


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