インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

方向音痴~迷ったら誰かに聞くべし

今日、というか日付が変わって昨日、用事があって寒い寒い中大阪のとある駅に行きました。初めて行ったところだったんですが、いかんなく方向音痴ぶりを発揮してしまいました。過去に↓こんな記事も書いてました。

tomo-aro40.hatenablog.jp

 

駅の出口を出たところがちょうど「○○◇丁目」みたいな交差点で、その先にある「○○▽丁目」の方向に行く必要があったのですが、自信をもって違う方向に歩いていました。 歩いているうちに町名が変わっていることに気づき、「まさか、間違ってる?」と思い引き返し、もう一度よ~く確認し、正しい方向に進めました。傷が浅くて何よりでした。

よく「京都は碁盤の目になっているから迷わない」などと聞くことがあります。そんなことは絶対にありません。確かに細かく通り名があるのでわかりやすい面もあるかもしれないですが、それと方向感覚はまた別の話なんですよね。地図で、「この通りに行く必要があるから、駅から北方向ね~」って確認するところまではよかったのですが、北と思いながら南に行っていたということがありました。もう着いていてもおかしくないのに…と思って確認した時に、目的地から遠ざかっているという絶望感、おわかりになりますでしょうか?でも、僕はまだ比較的早く気付く傾向にあるのでそこまで大変な目には合ったことはないんですけどね。ただ、目印となるものがない初めて行くようなところは結構怖いです。

ディズニーランドなんかも結構迷うんじゃないかなぁ。某彼と行ったことがあるのですが、ディズニーに詳しい人だったから、ひたすらついていくだけでよかったのでそういう意味では楽でした。大人の迷子も多いんじゃないかと勝手に思っているんですけど、どうなんでしょうね。携帯がなかった時代はもっと大変だったでしょうね。人の方向音痴や迷子話を聞くと楽しいです。

方向音痴の人同士が一緒に歩くのも危険ですけど、一人じゃない分気が楽ですね。お互い適当に歩いている可能性大ですけど、一緒に迷ってもまたそれも楽しい思い出になるかもしれないですし。

いたるところにどちらが北かを示しておいていただければ、地図が苦手な人にもわかりやすくなるんじゃないかなぁと思います。スマホで地図見ても、目印となるものがないようなところだと、そもそもどっちに行けばいいのかよくわからないから「まぁこっちかな…」と適当に歩いちゃいますし。スマホの地図も、進行方向を上にしてくれるのは当然です。でも結局、迷ったら人に聞くのが一番という結論に達するのです。

  

いぬのおまわりさん


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