インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

人を観察して、「察する」と「顔色をうかがう」

今日は祝日。週の中での祝日のほうがやっぱりうれしいなと感じたこの2月。

 

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久しぶりに近所のクリーニング屋さんに行ったら苦手な店員さんが。40代~50代くらいの女性店員さん。午前中に行くとこの方に当たることが多い。ほかの店員さんとのやり取りを観察すると、リーダー格というか仕切っているというか…そんな感じのする方。

何が苦手って、結構ものの言い方がきついことと、一つ一つの動作というか所作が荒いこと。去年の緊急事態宣言時、17時で閉店だったところギリギリ間に合ったと思ったら、僕の前の前の人ですっぱりと切られたのですが、それは仕方ないにしても、その言い方。「17時までだから!この人までですよっ!!」と。密にならないよう外に並んでいたところ、僕と前に並んでいた方は洗濯物をまた持ち帰ることになりました…。

そして、クリーニングにもっていったものを仕分けてi-padのようなタブレットに入力しているのですが、その画面のタップや入力の仕方がものすごく乱暴に見えるんです。ものすごく力を込めて画面を叩いている感じで、傍から見ていて壊れやしないかなと思うくらい音をたてているんですよね。さらに、電卓で何かを計算した後、それを「置く」というか「放り投げる」感じなのもマイナスポイント。

ただ、おそらくこのクリーニング屋での勤務歴が長いのか、いろいろと詳しい方であるのは確か。できるだけ価格が安くなるようにいろいろと考えてくれるし、「この素材だったら+〇円になるけれども、このオプションを付けた方がいいと思う」というようなことも言ってくれる。これで、もうちょっと言葉遣いやちょっとした所作の荒っぽさがなければ…と思ってしまう。

ここからは全くの想像だけれども、この方の中高生時代って、結構グループで中心的な人だったのではないかなと。そして、味方にすると心強いけれども敵には回したくないタイプというか…。クリーニング屋に行き、さらにこの店員さんに当たるということ自体、年に何度もあるわけではないけれど、会うたびにそんなことを考えてしまう。そして、自分も何を見られているかわからないんだな…と思ったりもする。

 

何でこんなことを書いているかというと、人を観察するって何となく自然にしてしまって、そこからその人の状況(機嫌がいいか悪いか、忙しいか、話しかけていいか…等)を何とはなしに判断しているけれども、いい方にとらえれば、察することができる人ってなるのかもしれないけれど、行き過ぎると相手のことばかりを気にしてしまう、顔色をうかがうことばかりしてしまう、相手優先で自分のことが進まない、ってことになってしまうなと思ったから。そして、人にものを頼むのが苦手になっていくという悪循環。何も考えずに「これをやっといてもらってもいい?」って頼むめばいいだけの話かもしれないのに…。とそんなことがありました。前も似たようなこと書いたことがあるような気がしますが。最近上司の機嫌が悪いことも多くって、半分愚痴です。

 

機嫌悪い猫の図

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何だか疲れている今日この頃、この前、電車に遅れそうで急いで家を出た時、間に合ったと思って駅のホームで腕を見たら腕時計を二つしていて、ひっそりと一つを外しました…。週中の休日、疲れをとるべくゆっくり寝て過ごした1日でした…。