インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

人に対する好きと嫌い

人に対する好きと嫌いがはっきりしている人とそうでない人がいると思いますけど、僕はどちらかというとそんなにはっきりしている方ではないと思います。「話しやすい人」「苦手な人」みたいなのはありますが、それと「好き・嫌い」というのは違うのかなと。ついでに言えば「好き」なのかどうかの判別に時間がかかる方かもしれないです。自分に危害を加えてくる人に対しては「嫌い」という感情ではなく「消えて」のようなもっとどす黒い感情ですね。第一印象のいい悪いや「かっこいいな~、きれいだな~」と感じることはありますが、なかなかそれが好き嫌いに直結はしないようです。瞬時に好き嫌いを言える人はフィーリングやインスピレーションを重要視しているのかもしれないですね。

だからかはわかりませんが、僕は一度人を好きになると、熱量の増減はあると思いますが、そこから嫌いという感情に移ることはあまりないように思います。相手が僕のことを嫌えば、僕もその人のことを嫌いになっていくのでしょうか、よくわかりません。

 

いっそ、嫌いになれたら楽になることもあるんだろうな、でも、「嫌いじゃない」と「好き」は違うよね、それなら、もう好きではないのかな?…とそんなことを考えることがあった今日この頃。何となくそんなことを考える機会があったもので、ただの独り言記事を書いてみたくなっただけです。

 

夢のひとつ (2008) / GARENT CROW


GARNET CROW - 夢のひとつ(P.V.)