辻村深月さん、同年代のとっても好きな作家さんです。
思春期の子や女性の内面を描くのがうまく、時に読んでいて心を締め付けてくることもあります。
今回の受賞作の主人公は中学1年生の女の子だとか。
中学時代、ある意味人が一番残酷になれる時期かもしれないですね。
人生の中で一番戻りたくない時期です、個人的には。
いつか書きたいなぁと思っていますが、この時期を思い返すとイヤなことしか思い浮かばなくて。すごく暗い話題ばかりになりそう。。
ゲイの方のブログを見るとやっぱり中学時代は辛かったという方を少なからずお見受けします。皆様はいかがだったでしょうか?