インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

あなたは占いを信じますか?

金曜日はやたらと疲れていて、9時過ぎに知らない間に眠りに落ちていました。

目覚めたら朝の7時で自分でもびっくりでした。。。

 

占いって好きですか?一言で「占い」といっても、雑誌にあるものから毎朝テレビでやっている星占いなどいろいろありますよね。僕の知り合いで、めざましテレビの占いで毎日一喜一憂している人がいました。正直、毎朝のテレビの占いは、何となく見ていても5分後には忘れています。

 

有料の占い師さんに見てもらったことはありますでしょうか?僕は何回かあるのですが、今日とある占い師さんに見てもらいました。その方に見てもらうのは3回目で、東京の方なのですが電話でも占ってくれるようで、初めて電話で見てもらいました。

内容は割愛いたしますが、この方と話をするといつも前向きになれて背中を押してくれるんですよね。だから、何年かたったときに「また見てもらいたいな」ってふっと心にその存在が思い出されます。今回もとっても心が晴れ晴れとしたというか、迷っていたものの方向性が見えたというか、自分にとってはとても有意義な時間でした。思ってもいなかったことを言われたりとか、話をしている時間そのものが楽しいんです。

占い師さんってどうやったらなることができるのかは知りませんが、一種のお悩み相談、カウンセラー的な側面もありますよね。なので「前向きな気分にしてくれる」ってとても大事なことなのだと思います。暗いどんよりとした気分にさせられたり、「地獄に落ちるよ」みたいなことを言うような人だったら、お金を払って見てもらいたいと思いません。

 

よく、血液型占いって「人をたった4種類に分けられるわけがない」とかって非難されますよね。それは確かにその通りですけど、全面的に信用している人ってそうはいないんじゃないかと思います。「あぁ、私には確かにそんな面もあるなぁ」って思えたりすればありなんじゃないかなぁと個人的には思いますけどね。「ケツハラ」などという言葉もできたくらいですが、何で血液型占いだけがやり玉に挙げられたんでしょうね。

よく考えると、血液型を「4種類に分けられるわけがない」と非難しつつ、性別は2種類に規定しようとするのも不思議~。