4月のこの時期、新入生や新入社員になった人もいれば、迎える側の人もいるでしょう。
僕は迎える側ではありますが、自分が所属する部署に新入社員が配属されることはほぼないと言っていいため、多少の人事異動があったくらい…なのですが、信頼できる方が異動されてしまったことがちょっと残念。
4月、1年の中で陽気的にはとてもいい季節だけれども、とても苦手な時期でもあって。多かれ少なかれ環境が変わることや、昨年度の人事考課やら今期の半期の目標をたてなければいけなかったり…。どこで働くにしても同じようなことをしているんでしょうけどね。他社の人事評価制度ってどんな制度なんだろうか、ちょっと興味があります。
就職や転職の面接でもそうなんだろうけど、こういった考課に対する自己評価も自分を多少盛ってでもアピールできる人のほうが得なのかなと思うことがあります。僕は自己アピールって大の苦手。
だけれども、ことさらアピールをする必要はないのだと最近ようやく思えるようになってきました。この1年ないし半年で自分がやってきたこと、できなかったことをそのまま語れれば見てくれる人には伝わるのかなと。そして必要以上に卑下する必要もないのかなと。それは、今の上司が能力的にも人柄的にも信頼できると思える人だからそう考えられるようになったのかもしれません。これまでは、上司が毎年のように変わって継続的には見られていなかったり、以前の職場では信頼なんて程遠い人だったり（こっちが評価者なら最低評価にしてやると言いたくなるような人だったり）…。出世欲はないですが、評価はまっとうにしてもらいたいですしね。やっぱり、「部下をまともに育てたいなら、まず上司がまともでないといけない」と思ってやみません。
まぁ、それでも目標を立てるのも苦手なんですけどね。そこまで毎年毎年仕事内容が変わるわけでもないことや、業務の達成度の数値化をするのが難しい部署であることもあり。
その目標を考えるのにこの週末少し時間を費やしてしまいました。休みの日に仕事のことを考えるのは精神衛生上よくないですね…。
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たまに占い師の方に見てもらうことがあるって以前記事にしたことがあるのですが、2, 3 年ぶりに見てもらいました。電話でですけどね。何か深刻な悩みがあるとかそういうわけでもないのですが、声が聞きたくなったというか、ズバッと言ってくる方なのですが、安心できるというか。やっぱり占いを生業としている方には、たとえ悪い運勢が見えたとしても、脅すような伝え方はしないでほしいなと思います。
定期的に声を聞きたくなる方なんですよね。何度か見てもらっているので、言われることに大きな変化はないのですが、元気をもらえるというか、そんな方なんです。
僕は生まれた日が天中殺だそうで、別の占い師の方にも言われたことがあります。まぁ、算命学は暦を元にしているので、計算すれば同じ結果になるのだろうとは思いますが。でも、いきなりそれを言われるとちょっとびっくりしますよ。占いと言っても、ただの絵空事ではなくって、計算を元に出している部分もあるのが僕が占いを好きな理由の一つかもしれません。
そして、4月と5月は天中殺の月だそうで。妙に納得できるんですよね、これまでの人生を振り返ると。まぁ気にし過ぎや依存しすぎはよくないと思いますけど、プラスに向くようにとらえていこうと思っています。
