インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

2018年も終わりですね〜

本当に早いですよね。この前夏だった気がするんですけど。今年は地震だの台風だので、災害に振り回された年だったなぁって思います。出勤できないなんて事態を初めて経験しましたし。

振り返りってわけでもないんですけど、今年このブログを初めたことはすごくよかったと思っています。過去の整理にもなりましたし、普段何事にも後ろ向きな僕ですが、少しは前を向けたかもしれません。
ちょっと前にエクセルに記事一覧をまとめてて(日付とタイトルとYouTube動画を貼り付けた場合はそのタイトルくらいですけど)、その時になんとなく記事を読み返してました。
過去の自分についての記事は、やっぱり何だかちょっと恥ずかしさと痛みといろいろ感じてしまいました。多少ぼやかして書いた記事もあって(万が一その記事をその人が読んでたら…なんて自意識過剰に考えたりして)、ぼやかし過ぎると過去の自分の経験のはずが、何だか他人事のように見えてしまうな…なんて反省したりして。自分のブログなのに、どこか取り繕ってしまう自分がいるのは何なんでしょうね。

今年は、隣の家族は青く見える、おっさんずラブなど、ゲイが取り扱われる番組も多く、このブログでも折に触れて記事にしました。未だに、おっさんずラブ関係の記事は一定数のアクセスがあります。その影響もあってか、エンタメ的な記事が多くなったなあという気がしています。
まじめな記事が多い、はてなブログのゲイブロググループの中では浮いてしまっている気がすることもあり(ゲイとは関係のない記事も多いですしね)、果たしてこのグループにいていいのかしら〜?なんて思いつつも、まぁいいかとそのまま居座らせております。少しはゲイ要素と絡めようとは思って書いてはいるんですけどね、それがこのブログの特徴ということにしていてだければと。

でも、おっさんずラブを見た「キャ〜」っていう感想を記事にできて、なおかつそれを共有できたことは本当に嬉しく思っています。たとえばこのドラマを見たのが高校・大学時代でも、その感想をその当時の友人と共有は、きっとできなかっただろうなぁって思うんですよね。

某彼との関係も見直すきっかけとなりました(まだ結論は出てませんがね)。まぁ感情ってそんなに簡単には整理できないですけどね。

そしてそして、皆さんのブログを拝見させていただくことで、勉強にもなりましたし、皆さんそれぞれ悩んてるんだなぁって思えたことが励みにもなりました。
悩みを抱えて生きた分だけ笑顔の威力を知るよね、by小松未歩 …ということで。

来年もこんな調子で続けていけたらと思っております。
それでは皆様よいお年をお迎えください。