最近ニュースでも取り上げられていたのでご存じの方も多いかと思いますが、↓の件です。
SMSで不在通知が来ていて、そこのURLにアクセスしたら、その人のスマホから同内容のSMSが多数の人に送られて、多額の通信料が請求されるという被害が出ているようです。厄介なのが、スマホが乗っ取られたとはいえ、自分も加害者になってしまっているということですね。また、身に覚えがなくても基本的には発信の番号の所有者に請求がいってしまうようです。
なぜこのことを取り上げたかというと、職場にこのメールが届いた人がいたのと、僕がTwitterでフォローしている方がこの被害にあったようで、いち早くこのことについて発信されていたからです。
意外にも若い人でも被害にあっている方が多いようです。コロナの影響で通販を利用することが多くなったこともあり、「ご不在の～」という連絡があるとあまり疑いもせずにクリックしてしまうのかもしれないですね。
これとは違いますが、amazonの詐欺メールはしょっちゅう来ます。「お支払い方法の情報を更新」「アカウント所有権の証明」とか「Amazonアカウントが一時的に停止されています」とか、そんなタイトルで。僕は通販のメールアドレスの登録にはyahooメールを使っていることが多いのですが、これらのメールが迷惑メールに振り分けられることもあれば、通常の受信メールとして振り分けられていることも多いんですよね。以前よりか本文の日本語の不自然な感じもなくなってきたような気がします。↓みたいなやつです。
ロゴも本物と変わらないですし、差出人名も「Amazon」になってますし、一瞬「ん？」って思っちゃいますね。。。↑は今日来たやつなんですけど、「さっきアマゾンで注文したばっかなんだけどなぁ」と思いながら見ていました。
皆様くれぐれもご注意くださいませ～。
12/13 追記
なんと、僕のところにもこのメッセージが来ました。
この記事書いておきながら、ついクリックしそうになっちゃいました💦
