インドア派Around40ゲイの日記

アラフォーゲイが日々のことや過去のことを書きなぐるブログ

電話が苦手なのかもしれない

10月からやたらと忙しくて、ブログを更新しようかなと思いつつもなかなか気力がわかず…。最近になってやや落ち着いてきたのでようやく更新しようと思いこうして記事を書いているのですが、何かを書こうとしようと思うと愚痴ばかりが思い浮かんできてしまい…。このご時世で忙しいというのは悪いことではないのかもしれないけど、ともかく疲れ気味なここ数か月です。

 

先日、コロナの状況も落ち着いてきているということで、久しぶりに両親が僕の住む方へやってきたので一緒にお昼を食べました。1週間以上前から決まっていたことではありましたが、正直ため息交じりの予定でした。ですが、まぁ思った以上にうまく時間をやり過ごし、帰路につく両親を見送りました。

両親からの電話はいつでもイライラとさせられます。原因はいろいろとありますが、怒り気味の口調の電話となってしまうこともあります。そんな感じなので、久しぶりに会うというのも非常に憂鬱なイベントの一つでした。会ってしまえばどうということもなかったのですが。こういうことは以前もありました。

僕は電話って苦手ではないと思っていたのですが、思い返せば「実は苦手なのかも…」ということも間々ありました(ここでの電話は、最近話題になる「新入社員が職場の電話に出ない、出られない」、というのとは違います、念のため。)。昔、付き合っていた人と電話をしていて、なぜか沈黙が訪れることがあり、どうしたらいいのかわからなくなるようなことがありました。電話って、とりとめもなくダラダラと話してしまうこともありますが、沈黙が起きたり、切り時がわからなくなったり…そんな経験ないでしょうか。最近は長電話をするような相手もいないためそんなこともなくなりましたが、人って思った以上に表情や身振り手振りから情報を得ているんだなと。親からの電話にイライラさせられるのは、そういった情報がないからというのも理由の一つかもしれません。

よくよく考えると、僕は結構言外のことを考えてしまいがち(勝手に悪い方に考えて被害妄想に陥ることもある)なせいもあるのかなと。「(今のって、じつは〇〇ということが言いたいの…?)」とか、勝手に考えてしまうんですよね。これは、職場で使っているチャットシステムでもそうで、先日職場の後輩さんに「いえ、とんでもないです、ありがとうございます」と必要以上なお礼を言われた気がして、「もしかしてさっきのチャットの返信がきつい言い方に聞こえてしまったのかな…?」とか考えてしまいました。このチャットシステムを使っている職場も多いかと思いますが、メールよりも簡潔に用件が済んで非常に便利ですよね。ただ、LINEなんかとおんなじでポンポンと返信をして普段ならできるはずのちょっとの気配りが欠けることのないようにしたいなぁと思ったり。ちょっとカッコつけ気味に書いてしまいましたが、ただ単純に、些細な言葉の行き違いから大げさに言えば傷つけたくないし傷つきたくないだけなのです…。「同じことを言うにも、言い方があるよね?」っていう人を幾人も見てきたからもしれません。

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最近人出が戻りつつありますね。電車内もそうですが、先日京都駅に立ち寄った際、人波は以前とそんなに変わらないかも…と思うくらいになっていました。ただやはり外国人観光客の方はあんまり見ないですね。

ところで、京都駅の伊勢丹のエスカレーターをご存じでしょうか?上から下まで(1階から11階くらいまでかな)が一直線になっていて、ずっと乗っていたくなります。買い物しなくてもぜひ見ていただきたいなぁと、回し者ではないですが思っています。

文字にしてもよくわからないかと思いますが、↓です。早送りで見ていただくとよいかと…。

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